6年生 社会「大昔のくらしとくにの統一」振り返り
6年生は、社会で歴史の学習を進めています。
この時間は、単元「大昔のくらしとくにの統一」の学習を終えて振り返りを行っていました。
ただ、学習して自分が感じたことなどを振り返るだけではなく、3つのキーワードを使いながら“どのようにしてくにができていったのか”を自分の言葉でまとめることも行っていました。
このように、自分の言葉でまとめることで、歴史の変化を本質的に理解できるようになるのではないかと感じました。
また、「自分は縄文時代と弥生時代のどちらの暮らしがよいと考えるか」という問いも設定していました。
比較をすることでそれぞれの時代の特徴をより理解することができて、どちらが良いと考えるかという立場を明確にすることで、6年生の子たちは主体的に考えられていたのかなと思いました。