４年生の理科では、閉じ込めた空気や水に力を加える学習活動を通じて空気と水の性質を学習していきます。
まずは、閉じ込めた空気の性質について調べます。
筒に空気を閉じ込めて押し棒を押す実験をしながら空気の体積や手ごたえを
調べていきました。
４年生の子たちは分かったことをまとめながら、閉じこめた空気の性質がわかった様子。この性質を利用しながら空気でっぽうを楽しんでいました。

ところで、水を閉じ込めた場合でも同じようになるのでしょうか？早速、外に出て確かめるようです！

さぁ、やってみよう！…ところが、少し様子が変です。
教室でやっていた空気でっぽうのようにはならなかったようです。

空気を閉じ込めた時と水を閉じ込めた時を比較しながら、玉の飛び方について次の問いを考えていきます。

次時では、子どもたちが持った問いである「閉じ込めた水を押すと、中の水はどうなるのだろう」について深く調べていきます！