学校運営協議会（コミスク）の方々と児童会の代表メンバーによる懇談会「あさひ・みらい会議」が今年も開催されました。

児童会の子どもたちからは用意した資料をもとに、「みらい応援隊の方々に協力していただきたいこと」をコミスクの方々に伝えました。
具体的には、放課後子ども教室のフリープログラム等で「おもちゃの車づくりを通した安全教育」や「SDGｓについての講話」などをしてほしいこと、児童朝礼であいさつについての思いを話してほしいこと、などの要望がありました。様々な意見が出るなか、とても前向きに考えていただくことができました。

また、「現状、制服の帽子は男女別になっているが、どちらを選んでもいいのではないか」という議題があがりました。子どもからも大人からも多様な意見が出て、未来の旭小学校についてのイメージを広げていました。

会議が終わり、子どもたちは「めったにない貴重な機会で、自分の意見を話すことができて嬉しかった。旭小学校をもっと素敵な学校にしていきたい。」といった感想を持っていました。
コミスクの皆様、ありがとうございました。