２年生の算数では、引き算の学習をしていました。
この時間のめあては「ひき算のしかたを考えよう」です。
まずは、問題文を読み取りながら、どんな式になるのか考えていきます。
４７－１２？　１２－４７？　４７＋１２？
「いくらのこりますか、だから引き算じゃないかな。」
「１２から４７って、ひけないんじゃないかな。」
子ども達は意見を出しながら、どの式になるのか考えます。

式が分かったら、計算のしかたを考えていきます。
ここで、先生から問題の解き方のレベルが紹介されます。
レベル１は、答えが出せる。
レベル２は、図をかける。
レベル３は、言葉で説明ができる。
その後、子ども達は自力解決をしていきます。
たくさんの子が、自分なりの図をかいたり、自分の言葉で説明しながら答えを求められていました。

たし算の学習をした時よりも、図をかけるようになった子が増えているようです！学習の積み重ねがしっかり見られています！