6年生 国語「やまなし」
6年生の国語では、「やまなし」を読みながら作品の世界を想像しながら読み、考えたことを伝え合う学習を行っています。
この時間は、五月と十二月の2つの場面を比較しながら読み取っていきます。
学習のめあては「五月と十二月を読んで簡単な絵にして場面の様子をつかもう」として、叙述から分かることを絵にしながらイメージを膨らませていました。
絵にすることで、文章で書かれている情景がより分かりやすくなることをみんなで確認しながら、それぞれ叙述に沿って絵にしていました。
この後は、五月と十二月で対比されていることを読み取りながら作者が作品にこめた思いを考えていきます。