「先生!ハロみつけたよ!」(4年生 授業→自学自習→みんなへ)
校舎の外にいた4年生の児童2人が、タイトルのような声をかけてくれました。
一か月ほど前、太陽の周りに虹が輪のようにかかっているのを発見し、それが何か不思議に思って自学自習を活用して自分で調べ、みんなに紹介してくれた児童がいました。太陽の周りの虹のような光の正体は「ハロ(日暈(ひがさ))」といい、天気の下り坂のサインだそうです。
前回のハロが出た後には本当に大雨が降ったので、それを知った子たちは驚いていました。
そのことを思い出した児童がハロを見つけて、冒頭のように教えてくれたわけです。不思議に思ったことを自学自習で調べたり生活に生かそうとする姿勢は素晴らしいなと感じました。
※太陽を観測するときは目を傷めるので、直接太陽を見ないようにしてください。