3年生 国語「ちいちゃんのかげおくり」
3年生の国語では物語文「ちいちゃんのかげおくり」を読みながら学習を進めています。この単元では、場面を比べながら読み、自分の考えをまとめていく学習活動になっています。
3年生は、提案型の自分たちで学びを進める形で学習を進めています。
この時間の問いは「物語の題名が『かげおくり』ではなく、なぜ『ちいちゃんのかげおくり』なのか。」です。
とても難しい問いですが、自分なりに問いに対する考えを持ったうえで全体で話し合っていきます。
教室を覗くと、自分の考えをまとめているところでした。
子どもたちはしっかりと教科書を読み込みながら、自分の考えの根拠となる叙述にしるしをつけていました。
話し合いを行うにあたって、一人一人がしっかりと自分の考えを持つために集中して取り組んでいる様子がたくさん見られていました!