４年生の国語では物語文「一つの花」を読みながら、場面を比べながら読んで心に残ったことをまとめていく学習活動に取り組んでいます。
この作品は、戦争が激しかったころのお話になっています。先生は、当時の様子なども伝えながら学習を進めています。
この時間のめあては「題名の『一つの花』が何を表すのか考えよう」です。
お父さんがゆみ子に手渡した一つの花に込められた思いを考えながら、題名となっている「一つの花」が何を表しているのかを話し合っていました。

意見を交流する時は、体を乗り出しながら友達にきこうとする様子も見られていました！