見出し画像

未来の泉大津市の教育を語ろう(東陽中学校区生徒会・児童会交流)

泉大津市教育委員会主催の東陽中学校区の小中学校の代表が集まり未来の泉大津の教育について語るワークショップが東陽中学校で開かれました。
中学生がファシリテーターとなり、小学生とともに「自分が将来のために学びたいこと・知りたいこと」と「学校でそれを学ぶにはどういうことを行ったらいいか・したらいいか」を話し合い、発表しました。
旭小学校からも有志3名が参加し、しっかり自分の意見や考えを伝えていました。
「将来テレビ局で働きたい」
→「パソコンなどを使う授業を受けたい・自分で考え行動する力をつけたい」
「面白い人・コミュ力のある人になりたい」
→「授業でディベートバトルや地域の人を呼んでお祭りをしたい」などなど

学校は自主性を育むだけでなく、子どもたちのやりたいを実践できる機会や場となることが大切だと改めて実感しました。

ファシリテーターを務めていてた中学生は旭小学校卒業生で、グループをまとめたり発言したりしており、立派に成長している姿が見れてうれしかったです。