3年生 理科「実ができるころ」
3年生の理科では、一学期から植物の学習をしています。
この単元では、今まで観察してきたホウセンカやヒマワリなどの植物がどのように変化していくのかを学習していきます。
この時間は単元の導入場面であったので、花が咲いた後に植物はどうなるのかを考えていきます。
子ども達は生活科での学習の経験などから、アサガオを育てていくと最後にアサガオの種ができたことなどを知っています。それらの経験をもとに今回育てているホウセンカやヒマワリは、花が咲いて散った後にどうなるのかを予想していきます。
しっかりと自分の予想を書いたり伝えたりする姿がたくさん見られていました!
「アサガオがそうだったから、ヒマワリやホウセンカも…?」
「自分たちが立てた予想が正しいか、観察して確かめてみよう!」
「もしかしたらヒマワリやホウセンカだけでなく、植物は花が咲き終わった後は枯れてしまっても種がでいるんじゃないかな!?」
3年生は今年から理科が始まっていますが、3年生なりにしっかりと科学的に考えることができています!